癒しの魔女の処方箋

沢山の方の助けをお借りして映画祭が行われました。

このオーロラが写っている雪のスクリーンの型枠を昨年作ってくださった荒井さん。
今年も快くお手伝いいただきましてありがとうございました。

斑尾高原ホテルの社長さま、スタッフのみなさま
場所やお部屋の提供、重機を使っての会場作りから
維持、撤去に至るまで
寒い中をありがとうございました。
素晴らしい会場になりました。

セイコーエプソンのＨさま
ご無理をお聞きいただきありがとうございました。
明るい時間から美しい映像を楽しむことができました。
さすが、晴子さんのほれ込んだプロジェクターでした。
大切なプロジェクターを2台も無償でお借りして
前日にはお忙しい中を斑尾までおいでいただき
本当にありがとうございました。

ブログでボランティアのお願いをしたところ沢山のお問い合わせをいただきました。
ご都合が合わずお手伝いいただけなかった方もお気持ちいただきました。

ご縁のあったまるなすさん、ロミさん、うっちーさん、まぁるさん
遠いところありがとうございました。みなさまブログ通りのお方でした。

キッチンのお手伝いをいただいたみなさま
Ｅさんには事務的なことすべてお願いして一番ご苦労いただきました。
本当に助かりました。

シェフのヨーナは皆に愛とレシピをくれました。

どうらく園さんには貴重な大地の卵を200個もいただきました。
フィンランドのお菓子とディナーに使わせていただきました。
どうらく園のやっていること、お伝えしました。

ペンションれすとたいむさん、シーファンさん、ご協力ありがとうございました。
フォーシーズンのＭさん、きなこのおはぎにチーズが入っていてびっくり。
力がでました。おいしかったです。

じょんさんには沢山のカイロやお菓子、りんご、野菜をいただきました。
パティスリーヒラノのチータマを持って激励にも来ていただきました。

そしてペンションあるふぁさん
口では言い切れないほどお世話になりました。
全館映画祭のためにお貸しいただきました。
映画祭成功はあるふぁさんのお陰です。
ご夫妻の心の広さに感謝です。

魔女が関わってお手伝いいただいた皆様の他にも
沢山のボランテイアの方々のお陰で映画祭が開催されました。

そして必要な学びがあったことと思います。

誰かのために、何かのために無償で働く。
子供達も学んでくれたと思います。

晴子さんの夢が実現し子供達に伝えたいことがきっと伝わったことでしょう。

スノーコレクティブのメンバーの皆様本当にお疲れさまでした。
ご縁をありがとうございました。


  

山形ダンススペースのかっこいいお兄さんフクベさんは
ダンサーでグラフィックデザイナー

晴子さんとの出会いを聞いてみた。

「晴子さんとのご縁は山形のドキュメンタリー映画祭ですか？」
「ええ、彼女がダンススペースにトイレを借りに来たんです」
「運が付いたんですね」
「そうなんです」
「えっ？」
「うＯこさんシールがちょうど届いたのでドアにシールを張った30分後に彼女が来ました(笑)」
「それで誘われてわざわざ長野まで来てしまった？」
「はい～」
「それが運の尽き・・・」
「・・・ですね(笑)」

すべて自腹で
真っ白な雪のイメージの素敵な衣装を新調して
新幹線を乗り継いで
遥々斑尾高原まで来ていただきました。

そして雪のステージで
素晴らしいダンスを見せてくれました。

吉田小学校の子供達と交流して
ワークショップでは映画も作って上映しました。

飯山雪祭りでも踊ってくれました。

二日間よく遊び学んでくれました。

ＨＰ見せていただきましたよ。

海外にも行って踊ったのですね。


素敵な仲間と先生方に恵まれて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
夢がどんどん広がりますように
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
あきらめずに

夢に向かって突き進んでくださいね～

遠いところ映画祭のために来ていただいて
ありがとうございました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


縁はどこに転がっているか分かりません  

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　映画主人公のホープくん
どうしてもオリンピックに出たくて
外国籍を取って夢を叶えた人がいるけど
諦めないでベストを尽くせばきっと道は開ける。

主催者の晴子さんもそんな一人だ。

未来ある子供達に見て欲しい
楽しんで学んで欲しい
子供達に残す美しい地球のこと
世界は一つであること


熱い想いからスポンサーを付けず
ほとんど自腹で映画祭を開催してしまった

無茶苦茶な彼女だからこそ出来たことであり
想いが通じずぶつかったことも
諦めかけたこともあったことと思う。

けれども諦めず我武者羅を通すことで
その純粋な想いを何とかしたいと
協力する人たちが現れたのでしょう。


そして
子供達は奇跡のように現れ(山形の子供達とのご縁は後日)
それぞれに学び、成長して帰っていったのでした。

映画を製作した皆さんと
指導された　子供前　男前先生

主催者の無謀な依頼(子供が撮った映画を探せ)の2日後
奇跡のように見つけてしまった

Ｙ小学校の皆様
映画祭に来てくれてありがとう

そして山形ダンススペース(ＨＰのphotoをクリック)の皆さんと交流し
アニメーションスープの女性映画監督の下、皆で映画を作ったのでした。
　　　　
チケットの販売、音響、舞台挨拶、司会も上手に出来ました
晴子さんの望む素晴らしいワークショップになりました。

映画監督、脚本家、女優、プロダンサー、ハリウッドスター・・・
夢に向かえば何にだってなれます。

あきらめるな～　子ども達
好きなことなら寝ないでできる

やる気と自信(自分を信じる力)さえあれば何だってできます。
諦めないこと

魔女もそうやって夢を叶えてきました。

大丈夫

あなた達ならきっと出来ます

映画もダンスも感動ものでしたから




  

たくさんの方にお手伝いやご協力をいただき
みゆきの映画祭が無事終了しました。

悩みながらもヘルプしようと1ヶ月前に決めて
参加してよかったと思っています。
沢山の学びをいただきました。

書きたいことが山ほどあります。
美しい写真も早く皆様に見た頂きたいのですが
虚脱感と共に
たまっている仕事をこなす毎日
ＵＰが思うに任せません。

新鮮ではなくなりますが
ゆっくり学んだことをＵＰしてまいります。

ご協力、ご声援いただいたみなさま

ほんとうに　ありがとうございました
  

映画祭サウナ無料です。
水着を持ってお越しください。
混浴あり・・・
後は雪の中をころがって・・・　









ここはもう北欧そのもの  

おとんありがとう
おかげさまで美味しそうなケーキが焼けました。

クリック
残りは明日からの
北欧式パンケーキとして

お客様が自ら
焚き火で焼きながら
召し上がっていただきます

会場作りのみなさま
雨の中をお疲れさまです

型枠をはずせば
明日は雪のスクリーンに
オーロラが写ります。

もしかしたら
オーロラはカラマツ林に映し出される？

そのために
セイコーエプソンさんは
最高のプロジェクターを
無償で貸してくださったのです

ボランティアの方々
ご寄付をくださった方たち
みなさまのお陰で

今日みゆきの映画祭開催です

オーロラを見にきてくださ～い


どうでもいいおまけ
帰り道
道路ツルツル事故のため
30分も待たされ、諦めて戻り
豊田回りでまるなすさんを駅まで・・・

ギリギリセーフ
魔女はお仕事遅れました(汗)

  

　　　　　　　　　　　　　
みゆきの映画祭のために全面協力いただいているペンションあるふぁさん

映画祭のテーマは食
そんな訳で今回は北欧から若きシェフにおいでいただき
北欧料理を皆様に味わっていただく計画。

そのお料理を作るためのキッチンを一週間貸していただいている。
あらゆるものを惜しみなく提供してくださっている。

損得勘定のないオーナーの川崎さんご夫妻はとても魅力的
奥様の笑顔がまた素敵で
いつまでもお話しをしていたい気分。

その川崎さんが房総にお家を探していらっしゃる。
管理人でも、古い家でもと(いい物件ありましたらご一報を)。

将来的に暖かい地域に住みたいとの事。

確かにここ斑尾で老後を送るには厳しいものがある。
前回、お邪魔した時より雪の量が・・・

凄すぎる

上の写真　右側に軽トラ埋もれてます

一晩でこんなに降ります。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
あるふぁさんの二階から　
映画祭会場が見渡せます

ロマンティック～

雪のスクリーンも
窓から見えるらしい

カップルで
お泊りなんていかがでしょう
  

これは明日作るパイのために生地を醗酵させている途中
水(かなぁ)を足したらの形になった。

今日のみんなの気持ち

りりちんとお友だちは急きょ来れなくなったけど

まるなすさん(飄々としてブログ通り楽しく、かなりまじめ)と
ロミさん(すっきりサバサバ、仕事もデキル！)が
遥々斑尾高原まで映画祭のボランティアに来てくれました

今日は映画祭当日に北欧のお食事を提供するための準備
白いパンとシナモンロール、カレリアンパイ(カレリア地方のパイ)を
焼く前の段階まで作って冷凍。
ロミさんいい手つき。
なれてますねぇ
さて、何になるのでしょう？

まるなすさん・・・
息　切れてます。

でも・・・
慣れた手つきで
お芋も魔女より上手にむいてたし。

って事は
ブログ通りかなりの愛妻家？


こなす三兄弟の皆様
おとうさまはいい仕事してましたよ～

お父上の作った
カレリアンパイ食べにきてくださいね。
　　
で
で、で・・・

何が一番楽しかったって

これです

たった一つ疲れたことは
最後のミーティング
まるなすさん、ロミさんありがとうございました。

一日休んでまたお願いします  

今日からいよいよみゆきの映画祭のボランティア作業開始

ブログでお願いをしたところ
思った以上にご協力をいただき
感謝しています

初めてお会いする方もあり
ちょっとワクワク、ドキドキ

みなさ～ん

じょんさんからこんなにお菓子をいただきましたよ～♪

漬物も漬かりました
おにぎりだけご持参ください。

暖かい汁ものを用意しておきます。

よろしくお願いします。

なんだかオフ会気分  

今日はお約束通り松代へ
おとんがみゆきの映画祭のために
大地の卵をた～くさん寄付してくれたのです。
魔女がどうらく園のぱーぷークイズに答え
賞品にいただいた大地の卵に感動したのがご縁です。

その卵を使って北欧のお菓子を作ったらどうかと考えたのです。
我ながらいいアイディア
皆さんに大地の卵のおいしさとどうらく園を知って欲しいのです。


どうらく園のやっていることは凄いです
人間の食べ残し、捨ててしまう野菜クズなどをニワトリに食べさせ(放し飼い)
鶏糞で土ができ、安全な野菜が育つ。
その循環のおまけでできた卵が信じられない美味しさ。
それで作ったスイーツ・・・
想像してみて
食べてみたい方は斑尾高原のみゆきの映画祭へおいでください。



そして・・・
じょんさんから現場でボランティア作業するかたへの差し入れ









のカイロ(まるなすさーん寒いけどご安心ください)と

ラクシュミのお客様Ｍさんからお茶が届いております。

皆様の愛確かに受け止めました

野菜、お茶菓子等のご寄付も大歓迎

  

　　　　　　　　　　　　　　　　
昨日の続き・・・
ラクシュミを拠点に地元を固めようと晴子さんはあちこちにご挨拶。

魔女は彼女のお食事の用意と話の聞き役。

着いた夜は８時半から翌朝１０時半まで映画祭や
地球環境、子供達の未来や彼女のバックグランドまで１４時間も話し込み
彼女の思いや、映画祭のイメージをつかんだのでした。

次の日はセイコーエプソンのプロジェクターを貸していただけるよう
松本までお願いに行く予定が

彼女の大切なおばあちゃんが亡くなられ
一日早く帰ることに。


機械音痴の魔女は「無理にエプソンを借りなくても」と言うと
「あのプロジェクターじゃなければどうしてもダメなの！」と晴子さん。

それならお約束の時間に遅れないようにと松本まで彼女を送った事で
一緒にお話を聞くことに

エプソンさんは条件の合わない個人に貸すのは・・・
ということで断るつもりでこられたようでした。
でも地元が動いたということで
条件をクリアする約束で会社の会議にかけてくださるとのこと。

魔女は決断を迫られたのでした。

組織は苦手だし、書類を提示するにも時間的にタイトすぎる。
しかも自身ですら時間的余裕などまったくないのに。
一体、間に合っていない決算はどうするの？

色々なことが頭に浮かび、帰りの高速は頭痛まで


そんなこんなで能力もないのに仮の飯山事務局をひきうけたのでした(心強い助っ人Ｅさんを当て込んで)


晴子さんはフィンランドと日本を行き来しながら
良くぞここまでというくらい、あちこち回って色々な人たちと繋げてきたと思います。

フィンランドの大使や、
南極料理人の映画監督と俳優さんまで引っ張ってきちゃいました
自腹で動いてます
ほんとよくやりました彼女は。

ただ時間とお金がありません。

離れているので中々彼女とコンタクトがとれず、
また彼女の想いとこちらの気持ちが違っていたりと
モチベーションが

ブログを通して沢山の方にボランティア登録をしていただきましたが
詳しい内容もいまだお知らせできないでいることを心苦しく思っています。
皆様の優しいお心に感謝いたします。
暖かい味噌汁の一杯でもご用意できればと思っております。

ご連絡いただいた方々、今しばらくお待ちください。

楽しい映画祭にしましょうね～

よろしくお願いいたします。
  

なぜ魔女なの？斑尾でもないのに。
よく聞かれます。
はい、その通りです。
ご縁？成り行き？乗りかかった船・・・

経緯(いきさつ)は
東京の某デザイン会社の社長さんＮ氏(ラクシュミ岩盤浴のお客様)が
一昨年ある女性を連れてみえたのが最初。
魔女が飯山の女性を沢山知っているということで。

あと２ヶ月しかないのに斑尾高原で映画祭をやると言う。
「無理です」
とお断りしたのですが、
あまりの熱心さと、無謀さ、次代の子供達への想いを聞くにつれ
放っておけなくなり手伝い始めたのがきっかけです。

その無謀さと純粋さは今まで会ったこともない強烈なものでした。
その人が橋本晴子さん。


そして昨年は見事に成功させてくれました。

やれやれと思っていたのもつかの間
今年も一昨年同様
わずか一月前にＮ氏が話を聞いてやってほしいと彼女をラクシュミに・・・

まあ４日間の寝る場所と食事、足になることくらいなら
と引き受けたのが事の始まり

次回につづく
こんなアニメです