贈るよろこび
いやあな気分も忘れて楽しく進めるぞ~と
決めてようやく楽しくなりかけたのにまた
う~ん
たった一本の電話で・・・
ダメなんです楽しくないと
ワクワクしたいだけなのに
そうだ
今日はバラを買って帰ろう
アンマにバラをささげよう
そう思ったらなんだかワクワクしてきた
ここは魔女御用達の保科バラ園0269-26-2086
誰かに花を贈りたい時
沢山バラを使うときにいつも急に飛び込みわがままを言っても
奥さまはにこにこしながらお安く分けてくださいます
40種ものバラを作っているのだとか
これは珍しいブルーのバラ
たった一本の木しかなく花はこれだけだそうです
沢山のバラに囲まれているうちに
つまらないことはどうでもいい気分に
誰かに贈り物ができるって幸せなこと
もちろんいただくのもうれしいけれど
むかぁし昔
結婚していて貧乏のどん底だったころ
あぁ
お金がないとなにもできないんだなぁと実感していた
母の日に
二人の母にプレゼントをしたくても
毛糸を買ってショールを編むのだって
手紙を書くことだってお金が必要なんだと
だからなにがしかのプレゼントができることは
気持にも
お金にも余裕があるということ
そして喜ぶ顔を見られるのも幸せなこと
そんな幸せな気持ちでの帰り道
ゆったり構える高社山はもっと左の方です
明日からから始まるスワミジリトリート
まとめる役割を務めるためにはこんな風にどっしりとしていなければ
関連記事