贈るよろこび

北の魔女

2010年11月05日 08:05

 
いやあな気分も忘れて楽しく進めるぞ~と
決めてようやく楽しくなりかけたのにまた
う~ん
たった一本の電話で・・・

ダメなんです楽しくないと
ワクワクしたいだけなのに


そうだ

今日はバラを買って帰ろう
アンマにバラをささげよう
そう思ったらなんだかワクワクしてきた

ここは魔女御用達の保科バラ園0269-26-2086
 
誰かに花を贈りたい時
沢山バラを使うときにいつも急に飛び込みわがままを言っても
奥さまはにこにこしながらお安く分けてくださいます


40種ものバラを作っているのだとか

これは珍しいブルーのバラ
たった一本の木しかなく花はこれだけだそうです

沢山のバラに囲まれているうちに
つまらないことはどうでもいい気分に

誰かに贈り物ができるって幸せなこと
もちろんいただくのもうれしいけれど

むかぁし昔

結婚していて貧乏のどん底だったころ
あぁ
お金がないとなにもできないんだなぁと実感していた

母の日に
二人の母にプレゼントをしたくても

毛糸を買ってショールを編むのだって
手紙を書くことだってお金が必要なんだと

だからなにがしかのプレゼントができることは
気持にも
お金にも余裕があるということ

そして喜ぶ顔を見られるのも幸せなこと


そんな幸せな気持ちでの帰り道

ゆったり構える高社山はもっと左の方です

明日からから始まるスワミジリトリート
まとめる役割を務めるためにはこんな風にどっしりとしていなければ

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