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インドみやげ話（巡礼2）
バラジ参拝は二日がかり。
初日はアーチャリーとお逢いしてから、チャーターしたバスで何時間走ったでしょう。
ティルパティ バラジに入るまでは関所が何箇所かありました。（セキュリティがしっかりしている）
日本の国立公園を彷彿とさせる
ブーゲンビリアの咲き乱れる、こんな坂道を1時間弱登ったでしょうか。バスを降りすぐ参拝と思いきや、
まず指紋の登録とパスポートチェック。
並んで待つ間、手のひらがぞわぞわし始め
ここのエネルギーの凄さを感じていると
腕が振り子のように勝手にぐるぐる回りだす。
ここ凄いかも。
ようやく参拝・・・
と、歩き出すと
「はい、バスに乗って～！」
な、なんで～？
こんなに苦労してここまで来たのに帰るんですかぁ？
夕方のせいなのか明日が本番でした
帰りに寄ったシヴァの寺院は印象に残るテンプルの一つ。水辺があり猿がいてとても落ち着いた感じ。（仏像以外は撮影もＯ．Ｋ）
皆で座りしばし瞑想して有意義な時間を過したのでした。
時計も持たず、仕事や生活を忘れ、今この瞬間を楽しみます。
何だか時間がゆったりと流れているかのようです。
ぜいたく～～～ぅ
なかなかバラジにたどり着けません
つづく・・・
