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アンマに逢ってきました


新型インフルエンザで大騒ぎの神戸まで夜行バスで10時間、プラス車と電車で一時間半以上かけていってまいりました。http://amma-rainichi.org
昨年、自分を導いてくれる師が欲しいと心から祈っていたら3月にご縁をいただき、
5月に東京へ行き始めてアンマにお目にかかり、11月にはアメリカツアー中のアンマを追いかけ、今回で3回目のボランティア。
アンマは世界中を回り、抱きしめるという行為のみで人々を救っています。
こんな風に言葉にしてしまうとあまりにも薄っぺらになってしまうのですが、
世界中のアンマを求める人々を何時間もかけて、何日間も抱きしめ続けることが奇跡だと言う方もあります。
有形、無形の奇跡や恩恵、愛を、一切の私欲を離れて与える姿に皆、感動を覚え自分も何かしたいと思うのでしょう。
ボランティアに支えられての世界ツアー。
その慈愛のこもった母のようなまなざしは、純粋そのもの。
誰にでも母はあります。でも時に愛されないこともあります。
けれどもアンマはどんな人でも無条件に受け入れ愛してくれます。
時に子供のように小さないたずらで人々を楽しませ、時に愛を持って厳しく人々を導く姿は
母であり女神でもあり、天使と感じる人もいます。
子供は皆お母さんが大好きで、お母さんを喜ばせたいと思うのと同じように、
子供であるボランティア達も母に喜んで欲しいという思いで行動します。
知らず知らずうちにアンマによって私達は徳を積まされてしまう結果となります。
大好きな人を喜ばせたいだけなのに・・・
忍耐強く待つこと、手放すこと与えること許すことを
トラブルや喜びの中で学んでいくように仕向けられているのだと思うのです。
そのシステムの中にまんまとはまってしまう人はラッキーです。
いつも幸せな気持ちでいることができますから。
この感動をうまく伝えることは出来ませんが、
得てきたものは追々ブログの中にちりばめていきたいと考えています。
一つ分かったこと
すべてを生み出した大地、自然は母

いつも自然とともにありなさい
困った時は自然の中に行きなさい
とはアンマの言葉
そうか、だから私は自然や森の中が好きだったんだ。
自然の中にいるときは穏やかで安心感がある。
ひとりが大好き。
一人でいるときが一番落ち着くのは
母の愛を独り占めしていたからだったんだ・・・
だからいつも母に逢いに森へ行っていたんだ。